
個人事業主として働くというのにどういったイメージをお持ちでしょうか?なんとなく大変そうというイメージや、難易度が高そうというイメージもお持ちではないでしょうか?今回は個人事業主として働く面白みについてご紹介いたします。
個人事業主は面白い
個人事業主というのは責任をもたらなければなりません。様々な広い範囲の仕事を自分でこなし、かつ営業もかけれなければいけなく、失敗ももちろん許されないのでそれだけ責任はあります。そこに難しいというイメージをもたれる方も多いのではないでしょうか。大変というイメージはあながち間違っておらず、広範囲を見渡す必要があるので、はじめは個人事業主になったばかりのときはなかなか慣れないことでしょう。しかし、その責任がある分、仕事を取捨選択することができるので、会社員時代とは違う面白みがあります。会社員としてどんどん昇進していくという面白みもありますが、何より個人事業主の場合は仕事をしなければ収入が0にもちろんなりますし、がんばれば頑張った分だけお金でリターンしてくるという部分が魅力的なのは間違いありません。仕事をもらえた時、先月よりも収入が多かった時はものすごい幸せと充実感をえることができます。また、時間的な配分も自分で決めることができるため。自由を求める人にはいいかもしれません。ウェブの仕事をしている人ならとくにパソコンひとつで仕事になるので、海外で仕事をすることも可能ですし、カフェで仕事をすることもできます。きっと会社員として仕事をしていて何かしっくりこない。窮屈を感じる。人間関係がうまくいかないといった人はこの個人事業主の面白み、魅力を最大限に感じることができるのではないでしょうか。
副業からはじめて独立
個人事業主というのは大変で、責任もありますが、それだけのやりがいと達成感は必ずあります。もし、会社員として仕事をしていて何か物足りないという場合は副業からはじめて軌道にのったら独立するという手をとってもいいのかもしれません。
最後に
個人事業主であっても、フリーターであっても会社員であってもそれぞれ、仕事の面白みというのはあると思います。ただ、個人事業主という道を選択する人というのは日本でも少数なのが現実なので。実際に個人事業主として働いている人がまわりにいるのならば、生の声をきいてみるというのもいいのではないでしょうか。まわりの信頼できる人からのアドバイスであれば、真剣になって聞くこともできることでしょう。